「勉強」の前に知っておきたい!友達に話したくなる英語の面白雑学5選

これから英語の勉強を始めようと思っている方、あるいは「英語の勉強ってなんだか退屈そうだな…」と感じている方はいませんか?
実は、英語には教科書には載っていないような、思わず誰かに話したくなる不思議なルールや面白い歴史がたくさん隠されています。
今回は、本格的に机に向かって勉強を始める前に知っておきたい、友達にドヤ顔で話せる英語の面白雑学を5つ厳選してご紹介します!これを知れば、英語を見る目がガラリと変わるはずですよ。

1. アルファベット26文字をすべて使う魔法の文がある
英語のアルファベットは全部で26文字ありますが、これらをたった1回ずつ(あるいは最小限の重複で)すべて使って作られた文章が存在することを知っていますか?
このような文を「パングラム(Pangram)」と呼びます。最も有名なのがこちらのフレーズです。
"The quick brown fox jumps over a lazy dog."
(すばしっこい茶色のキツネは、のまのまな犬を飛び越える。)
数えてみると、本当にAからZまでの26文字がすべて入っています。
この文章は、パソコンのキーボードがすべてのキーを正しくタイピングできるかテストするときや、フォントの見本を表示するときに今でも世界中で使われています。友達のスマホでタイピングして見せたら、驚かれること間違いなしです!
2. 「一番長い英単語」は文字数が文字通りケタ違い
英語で一番長い単語といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
教科書に出てくるような「beautiful」や「congratulations」なんて比べものにならない、ギネス級の単語が存在します。
辞書に載っている最も長い正式な単語は、ある肺の病気を表す医学用語です。
"Pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis"
なんと文字数は45文字!読み方は「ニューモノウルトラマイクロスコーピックシリコボルケーノコニオシス」となります。
ちなみに、化学物質の正式名称(タンパク質の一種)まで含めると、なんと18万9819文字もあり、読み上げるのに3時間以上かかる単語もあるそうです。もはや呪文ですよね。
3. 最もよく使われる「文字」と、一番使われない「文字」
英語の文章の中で、圧倒的にたくさん登場するアルファベットは何だと思いますか?
正解は「E」です。
英語の全文章の約11%〜12%は「E」という文字で占められていると言われています。日常会話で使う単語(the, he, she, meet, appleなど)を見ても、確かに「E」が溢れていますよね。
逆に、最も使われない不人気な文字は「Q」や「Z」です。
トランプのゲームやクロスワードパズルでこれらの文字の得点が高いのは、出現率が低くて単語を作るのが難しいからなのです。
4. 英語の「オノマトペ(擬音)」は動物の鳴き声が違いすぎる
日本語には「ワンワン」「ニャーニャー」といった、直感的にわかりやすい動物の鳴き声(オノマトペ)がたくさんありますよね。しかし、これが英語になると私たちの耳には全く違う音に聞こえるようになります。
犬:ワンワン ➡ "Woof woof"(ウーフ ウーフ)
猫:ニャーニャー ➡ "Meow"(ミャオ)
カエル:ゲロゲロ ➡ "Ribbit"(リビット)
ニワトリ:コケコッコー ➡ "Cock-a-doodle-doo"(クックドゥードゥルドゥー)
特にニワトリの「クックドゥードゥルドゥー」は、初めて聞いたときに「本当にそう聞こえるの!?」と耳を疑いたくなります。文化や言語の違いによって、世界の捉え方がこれほど変わるのは本当に面白いポイントです。
5. 「Good-bye(さようなら)」の意外な語源
私たちが日常的に使っている「Good-bye(グッバイ)」。実はこれ、もともとは別の長い文章がぎゅっと短縮されてできた言葉です。
その元の形がこちら。
"God be with ye"
(神があなたと共にありますように)
16世紀頃の古い英語で、旅立つ人に対して「神の加護がありますように」と祈る挨拶でした。これが長い年月をかけて変化し、中にある「God」が「Good morning」などの影響を受けて「Good」に置き換わり、最終的に「Good-bye」という形になりました。
何気なく使っている別れの言葉に、深い祈りの意味が込められていたなんて、ロマンチックだと思いませんか?
雑学から英語をもっと好きになろう!
学校の英語の授業はどうしても「文法」や「単語の暗記」が中心になりがちで、退屈に感じてしまうこともありますよね。
しかし、今回紹介した雑学のように、英語という言語の裏側には面白い歴史や、文化の違いによる驚きがたくさん詰まっています。
「勉強しなきゃ…」と身構えるのではなく、「へえ、英語って面白いな!」というワクワクした気持ちを持って教科書を開くと、驚くほどスムーズに頭に入ってくるようになりますよ。
ぜひ、今回知った雑学を友達に話してみてくださいね!







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