【完全攻略】言えたら天才!?日本語の早口言葉・難易度別まとめと上達のコツ

「生麦、生米、生卵!」
子どもの頃、誰が一番早く言えるか競い合ったことはありませんか?
実は早口言葉は、単なる遊びだけでなく、滑舌のトレーニングや脳トレ、さらには飲み会のネタとしても超優秀なコンテンツです。
今回は、初心者向けの定番から、アナウンサーも悶絶する「激ムズ」まで、厳選してご紹介します。あなたは何個、噛まずに言えますか?

【初級】まずはここから!ウォーミングアップ
まずは口を慣らすための定番メニューです。
誰もが一度は聞いたことがある、基本の早口言葉です。口の準備運動として3回続けて言ってみましょう。
生麦、生米、生卵(なまむぎ・なまごめ・なまたまご)
隣の客はよく柿食う客だ(となりのきゃくは・よくかきくうきゃくだ)
庭には二羽、裏庭には二羽、鶏がいる(にわにはにわ・うらにわにはにわ・にわとりがいる)
東京特許許可局(とうきょう・とっきょ・きょかきょく)
青巻紙赤巻紙黄巻紙(あおまきがみ・あかまきがみ・きまきがみ)
【中級】油断大敵!日常の言葉に潜む罠
スムーズに言えそうで、スピードを上げると途端に難しくなるレベルです。2回連続で噛まずに言えたら合格!少し文字数が増え、似たような音が並びます。
カエルひょこひょこ三ひょこひょこ、合わせてひょこひょこ六ひょこひょこ
骨粗鬆症訴訟(こつそしょうしょう・そしょう)
つまずきポイント:「サ行」と「シャ行」が連続するため、息が漏れやすくなります。
魔術師手術中(まじゅつし・しゅじゅつちゅう)
つまずきポイント:一番の難所は「しゅじゅつ」。唇を前に突き出す意識が大切です。
新春シャンソンショー(しんしゅん・しゃんそんしょー)
つまずきポイント:「し」と「しゃ」の言い分けが連続し、頭が混乱しやすい定番曲。
【上級】言えたら自慢できる!難関レベル
ここからはアナウンサーや声優も私生活で練習するレベルです。一文字ずつ正確に発音しないと、絶対に噛んでしまいます。
東京特許許可局局長急遽休暇許可拒否(とうきょうとっきょきょかきょく・きょくちょう・きゅうきょ・きゅうか・きょか・きょひ)
つまずきポイント:初級の進化系。「きょ」「きゅ」の嵐に舌が悲鳴を上げます。
客旅客車客席特急客船(きゃくりょく・かくしゃ・きゃくせき・とっきゅう・きゃくせん)
つまずきポイント:「き・や・く」の破裂音が連続し、顎(あご)が疲れる難問です。
武具馬具武具馬具 三武具馬具合わせて武具馬具六武具馬具(ぶぐばぐ・ぶぐばぐ・みぶぐばぐ・あわせて・ぶぐばぐ・むぶぐばぐ)
【神級】言えたら天才!プロお墨付きの超難関
最後は、初見で言えたら「天才」と断言できる最難関の早口言葉です。
除雪車除雪作業中(じょせつしゃ・じょせつ・さぎょうちゅう)
つまずきポイント:一見短く見えますが、「じょ」「せ」「しゃ」の連続はアナウンサー泣かせの難所。
右目右耳右耳右目(みぎめ・みぎみみ・みぎみみ・みぎめ)
つまずきポイント:ゲシュタルト崩壊を起こしやすく、スピードを上げると確実に「みみ」と「め」がごっちゃになります。
ブタがブタをぶったらぶたれたブタがぶったブタをぶったので ぶったブタとぶたれたブタがぶったおれた
つまずきポイント:「ぶ」のゲシュタルト崩壊。「誰が誰をぶったのか」を脳内でイメージしないと口が止まります。
早口言葉が劇的に上手くなる「3つのコツ」
「どうしても噛んでしまう!」という方のために、プロも実践している上達のコツを3つ紹介します。
① 最初は「超スロー」で言う
早く言おうとすると、口が追いつかずに噛んでしまいます。まずは録音の倍速を落としたかのようなスローペースで、一文字ずつ正確に発音する練習から始めましょう。
② 苦手な「母音」の口の形を意識する
早口言葉で噛む原因の多くは、口が動いていないことです。
特に「い(口を横に引く)」と「う(唇を前に尖らせる)」の動きが甘いと、言葉が潰れてしまいます。大げさなくらい口を動かしましょう。
③ 言葉の「意味」や「情景」を頭に浮かべる
ただの文字の羅列として発音すると噛みやすくなります。例えば「魔術師手術中」なら、「マジシャンが手術室で手術を受けているイラスト」を頭の中に強くイメージしながら言うと、脳からの指令がスムーズになり言えるようになります。
早口言葉は、毎日少しずつやるだけで滑舌が劇的に良くなります。
まずは一番難しい「除雪車」から挑戦して、友達や家族を驚かせてみてはいかがでしょうか?







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