驚きの違い!日本と海外のオノマトペ(擬音語・擬態語)を比べてみたら面白すぎた!
- ゴーディー

- 7月10日
- 読了時間: 3分
皆さんは普段、何気なく「ペコペコ」「ワクワク」といった言葉を使っていませんか?
これらはすべて「オノマトペ(擬音語・擬態語)」と呼ばれるものです。実は、日本のオノマトペの数は世界でもトップクラスに多いと言われています。
では、海外ではどのように表現されているのでしょうか?
今回は「日本と海外のオノマトペを比べてみよう!」をテーマに、面白い違いや意外な共通点をご紹介します!

1. 動物の鳴き声編:こんなに違う!世界の耳
まずは一番身近な「動物の鳴き声」から比べてみましょう。私たちが毎日耳にするあの声も、海外の人には全く違う音に聞こえています。
犬の鳴き声
日本:ワンワン
英語圏:Woof woof(ウーフウーフ)/ Bow-wow(バウワウ)
フランス:Ouah ouah(ウアウア)
日本の「ワンワン」に慣れていると、英語の「ウーフ」は少し低くて強そうな犬を想像してしまいますよね。
豚の鳴き声
日本:ブーブー
英語圏:Oink oink(オインクオインク)
「オインク」なんて、日本人からすると「本当に豚の声!?」と疑いたくなりますが、英語圏ではこれが大定番です。
ニワトリの鳴き声
日本:コケコッコー
英語圏:Cock-a-doodle-doo(クックドゥードゥルドゥー)
フランス:Cocorico(ココリコ)
英語の文字数の多さにびっくりしますよね!でも、リズムよく発音してみると、だんだんニワトリの声に聞こえてくるから不思議です。
2. 自然・状態の音編:英語は「動詞」で解決する?
次に、雨の音や物を食べる音を比べてみましょう。ここに日本語と英語の「決定的な違い」が隠されています。
雨の降る様子
日本:しとしと、ザーザー
英語圏:Drizzle(しとしと降る)、Pour(激しく降る)
日本語は「雨がザーザー降る」のように、動詞(降る)にオノマトペを組み合わせます。一方で英語は、オノマトペそのものが「動詞」になっていることが多いのです。
食べる音
日本:モグモグ、パクパク、サクサク
英語圏:Munch(むしゃむしゃ食べる)、Crunch(バリバリ音を立てて食べる)
日本語は食感や食べ方のニュアンスをオノマトペで細かく描き分けますが、英語はひとつの動詞でその状態を表します。日本語がいかに「状態を音で表すのが得意な言語か」がよく分かりますね。
3. 日本特有の文化?「感情や状態」を表すオノマトペ
日本語のオノマトペが世界最強と言われる最大の理由は、「音がしないもの」まで音にしてしまうことです。心理状態や、目に見える様子を表す「擬態語」の種類が異常に豊富なのです。
心が弾む様子:ワクワク
お腹が空いた様子:ペコペコ
イライラする様子:ムカムカ
これらを英語に直訳しようとすると、"I'm excited"(ワクワク)や "I'm hungry"(ペコペコ)といった普通の形容詞になってしまい、あの独特の「ニュアンス」が消えてしまいます。
海外の日本語学習者にとって、この「感情のオノマトペ」をマスターするのは最難関と言われていますが、使いこなせると一気に日本人らしさが増すポイントでもあります。
まとめ:言葉が変われば、世界の見え方も変わる!
日本と海外のオノマトペを比べてみると、以下のような面白い特徴が見えてきました。
日本語:細かいニュアンスを豊富なバリエーションの「音」で表現する
英語など:音や状態そのものを「動詞」としてスッキリ表現する
どちらが良い悪いではなく、それぞれの言語が持つ「文化や視点の形」が現れていて面白いですよね。
皆さんも海外のアニメや映画を観るときは、ぜひ「どんな音で表現されているか」に注目してみてください。いつもの作品が、少し違った角度から楽しめるかもしれませんよ!







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